知らないと損する人間関係の法則➁
みなさんこんにちは、カクガリです!
突然ですがドッペルゲンガーってみたことありますか?
私は無いですが、高校時代に数学の先生に似てるといじられた経験があります。。
そんな経験を乗り越え、
ひきつづき人間関係に関する情報をお届けします!
社会人経験や接客業経験が無い人でも、
すでに現役の方もぜひ参考にしてみてください!
■人間関係がよくなる法則
「類似性の法則」
「類似性の法則」とは、自分と似ている部分が多い人に安心を感じたり、
信頼しやすくなる法則(心理学)です。
似ている部分(共通点)が多いと自然と仲良くなりやすいということですね。
例)出身地、出身校が同じ(もしくは近い)
身長が同じくらい、、髪の長さが同じくらい
考えることや言うことが似ている、笑いのツボが似ている
話すはやさが似ている・・・など。
1965年にアメリカの心理学者ドン・バーンとネルソンによって提唱されました。
相手が言ったことやしぐさを真似することでも効果はあります。
ただ、相手が真似されているとわかってしまうと印象が悪くなる場合があります。
よって「相手の真似をする」のは△。
こういった法則を活かす考えとして
「相手に歩み寄っていく」(こちらから足並みをそろえにいく)
「より相手を理解しようとする」ことが今の時代、とても大切なのだと感じます。
■私も実際に「類似性の法則」と、
「ソーシャルスタイル」の2つを知って理解が深まり、
仕事やプライベートの人間関係で悩みがぐっと減りました。
前回の記事を読んでいない人は一度みてみてください。
kakugari.hateblo.jp
多少知ってた人も知らなかった人も、
1人でも多くの人に知ってもらえたらうれしいです。
それでは!